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野外朗読劇「diary」

男性一人、女性一人の二人の出演者が

それぞれ交互に日記を読んでいく朗読劇です。

 

「もしかしたら、さっきすれ違った人の物語。
もしかしたら、隣に住んでいる人の物語。
もしかしたら、自分の・・・。」

 

 

野外朗読劇「diary」あらすじ

とある街に住む男と女。

ネット上ではブログや公開日記が流行っているけど、

日記帳とペンで日々を自分の為に綴っている二人。

そんな見知らぬふたりのそれぞれの毎日がいつの間にか…

 

 

・野外であること。
通りすがりの人にもふと足を止めて観てもらえたら。みんな忙しくて、

誰も足を止めてくれないかもしれないけど。

お芝居を観たことがない人も気軽に観てもらう機会になれば。野外なので、無料での公演です。

 

上演場所は前橋市の中心商店街。お店とお店の間の路上で上演しています。

商店街の不思議な雰囲気。BGMは商店街の音楽や、人々の歩く音、自転車の音、話声。

商店街を歩く人々も、舞台の一部です。

 

野外で、客席と道路のくぎりがないので、入場料は無料です。
途中退席OK、飲食OK、飲酒OK、子供OK、ベビーカーOK、犬の散歩途中OK。

 

 

・いろんな役者が演じること。

同じ脚本を用いて、様々な場所で活動している役者が出演します。

複数の劇団やフリーの役者が参加しています。

 

 

・繰り返し上演されること。
1回だけの公演で終わるのではなく、何度も行います。

脚本は同じ。同じ物語なのにキャストやその組み合わせが変ることによって毎回雰囲気の違うものに。

 

いままでの「diary」上演回数

(2007~2015)26 回 


参加者数・参加劇団数

(劇団所属者)6団体 8名

フリーまたはCSproject所属 6名

 合計14名

 

 

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