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C Sproject のなりたち
CSprojectは劇団ではなく、プロジェクトととして、
代表 やよ がプロデュースする団体として2006年に旗揚げされました。
公演は主に、野外。
前橋の中心商店街で、朗読劇、朗読形式のパフォーマンスなどを行ってきました。
朗読ではなく、朗読「劇」としているのは、朗読ではありますが、
演劇的でもありたいという思いがあるからです。
舞台でも活動する役者が、演じることを前提につくっています。
第一回公演は2007年。
2006年にオリジナル台本 野外朗読「diary」(脚本:鳥山良介)
この作品だけを上演するというコンセプトで当初立ち上げられました。
男女一組が交互に自らの日記を読むというスタイルです。
前橋を思い起こすような、
もしかしたら自分にも起きうること・・・
もしかしたら隣の部屋に住んでいる人の出来事・・・
もしかしたら、さっきすれ違った人の出来事・・・
と思えるような、身近な、等身大の働く男女の物語を作成しました。
その後、県内の各劇団から基礎稽古に参加するものが増え、
野外朗読劇「diary」だけでなく、レパートリーを増やすこととなり、
路上パーフォーマンスの「ういろううり」、
男女、誰がどの役も演じることのできる作品 野外朗読劇「diaryーrepeat」
などの公演を行い、
当初、毎月上演を掲げ、2007年から2009年までほぼ毎月、公演を行いました。
2009年以降は、ペースを落とし、基礎訓練を継続し、CSprojectの公演(野外朗読劇「怪談」など)
他劇団の舞台公演への客演、スタッフワークの支援、東京の舞台の招致、ワークショップなどの活動を行っています。
今までの活動記録はこちら
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